洛碁大飯店の魯肉飯/台北

超高層ビル・台北101から〝寧夏夜市〟に向かうタクシーの運転手さん。ご両親も祖父母も日本語が出来るそうですが運転手ご本人は日本語が喋れません。以下のやり取りはお互いカタコト英語。
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(運) 九份に行きましたか
(私) 明日行きます
(運) タクシーで
(私) バスです
(妻) 私たちはツアー客です バスをチャーターしてます
(運) 
運転手さんはワタシよりずっと発音の綺麗な妻の英語が理解できません。
(私) Private Busですよ
(運) OK
正しくは、〝Chartered Bus〟でしょうが妻の使ったCharteredの意味が理解出来ない様子。Private を使いました。チャイニーズ・イングリッシュそっくりの私のジャパリシュはバッチリ彼らに通じます。〝Private Bath(貸切風呂)〟と間違われることもなく・・・。
(運)  タクシーで九份行くなら〝1円〟です
(私) 
後で分かりました。台北市内どこからでも九份まで、交渉すれば〝1千元(約3500円)〟で行ってくれます。運転手さんは、千元を1円〟と言い間違えました。夜の〝九份観光〟はとても幻想的で素敵。次回は、写真のような夜の九份を楽しむつもりです。乗る前に確認してください。どのタクシーもOKしてくれる筈。台北市内から40キロ。バスだと1時間10分。タクシーだと40分。時間の大幅節約も出来ます。
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九份は台湾北部の港町〝基隆市〟の近郊にある山あいの街。。19世紀末に金の鉱脈が発見されて発展しましたが、徐々に金の産出量は減少。遂に金鉱は閉山しました。今では、観光地として有名。路地や石段のある街の風景に人気があります。宮崎駿の〝千と千尋の神隠し〟の湯屋に似てる茶店があることも・・・。世界中から観光客が押し寄せます。
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てなわけで翌日、真昼間の〝九份〟。
〝千と千尋の神隠し〟のモデルと言われている〝阿妹茶楼〟。
当の宮崎監督は、モデルでないと明言。
でも雰囲気は似てるかも・・・。

 

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九份の魅力は、真ん中を走る石段と、横串の路地。
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 見晴らしの良い「阿妹茶楼」の屋上で頂いた〝高山烏龍茶〟。
烏龍茶の入れ方を店員さんから教えて頂き、即実践。
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美味しい烏龍茶の出来上がり
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お茶菓子も美味しい。
きな粉餅、梅干し、落雁、胡麻煎餅。
お茶は何度でも入れ替えて、お菓子も付いてひとり300元(1050円)。
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お茶席から見下ろす雨上がりの景色。急いで駆け抜けた台湾4日間。帰国直前に、見晴らしの良い屋上で、ゆっくりとお茶の時間を持てました。まるで時間が止まったようです。
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バスに戻る途中の路地で見つけた〝賴阿婆芋圓〟
創業1991年のスイーツの有名店です。
芋圓(Taro ball)を頂きました。
お餅のようなタロイモ団子。熱いシロップの中に入ってます。
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台北に戻って、台湾最後のランチ。
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台湾の郷土料理〝紅焼牛肉麺(ホンシャオニュウロウメン)〟。
一度食べてみたかった・・・。
牛肉を食べる食文化は、台湾では比較的新しい(1949年以降)と言われます。
台湾の農村では、牛と一緒に農作業を行って来たので、牛は人間の同朋。だから食べjません。終戦で日本統治時代が終わり、蒋介石が中国の内戦に敗れ、大陸から多くの中国人が台湾に移り住むようになってから始まった食文化です。紅焼牛肉麺は、醤油ベースで豆板醤も効いた美味しい麺。故郷の四川省を懐かしむ高雄の元空軍関係の家族によって生み出された料理と言われています。
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〝魯肉飯(ルーロウハン)〟
豚バラなどの脂身部分を細かく切り、台湾醤油をベースにした甘いつゆに煮込んでご飯にかけたもの。日本の牛丼の豚版です。台湾の伝統的郷土料理で人気が高いです。
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鍋から肉を掬ってご飯にかけます。
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台湾の庶民の味を最後に、日本に戻ります。
九州とほぼ同じ面積の台湾。その南端から北端まで3泊4日の駆け足旅行をしました。台湾料理のほんの一部しか食べることは出来ませんでしたが、美味しくて楽しい旅行でした。ご馳走さま、台湾

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