笑梟の鶏しょうがごはん/西新宿

この可愛いフクロウ。名前を〝ワライフクロウ(笑梟)〟と言います。かつてニュージーランドに生息したフクロウ。1950年代の目撃記録もありますが恐らく絶滅。名前からすると愛嬌がありそうですが、愛嬌は顔だけで、甲高く陰湿な鳴き声は嫌われていました。

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 西新宿に〝笑梟(ふくろう)〟と言う名の蕎麦とラーメンの店があります。〝笑〟は発音しません。
こちらは、とても人気。蕎麦とラーメンとは変な組み合わせですが、どちらも山形県河北町の郷土料理として全国に知られている〝かほく冷やし肉そば〟のお店です。
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お昼前なのに既に店内は満席。行列も出来てます。
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 こういう自動券売機、苦手です。まずどれにしたらいいのか迷います。後ろから〝早く決めろよ、じじい~〟と言われているような気もするし・・・。
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 そんな圧力に屈して、焦ってボタン押しちゃった。本命は、冷たい蕎麦なので〝鶏しょうがごはん〟をランチ限定のミニ丼でしたかったのに・・・。これ、ミニじゃない。
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 でも、とても美味しい。ボリュームはあるけど、丈夫な胃だから、何とか蕎麦も行けそうです。
この親鶏の硬めの食感とダシの利いた甘めのタレに漬け込んだ温かな鶏肉の味が最高。そして生姜の辛みが味を引き締めます。
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 出て来ました。これが〝かほく冷たい肉そば〟。
華麗麺麭(カレーパン)がこの冷やし肉そばと初めて出会ったのは、2011年11月12日。姫路で開催された〝B-1グランプリ〟の会場です。以来、この味が忘れられず、ずっと片思い。ようやく再会です。
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 蕎麦は、しっかりコシのある太麺の田舎蕎麦。つゆは丸鶏、カツオ節、サンマ節、サバ節と旨味をふんだんに使用。こんなに贅沢なつゆで美味しくない筈がありません。
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 河北町でも、最近は蕎麦の代わりに中華麺を入れる肉そばも人気。笑梟もこれに倣って、中華麺入りも温かいそばも用意しています。
やはり河北町の主流は厳冬期も冷たい蕎麦。それは、酒のつまみに、鶏肉とそばを食べるので蕎麦がのびない冷たいのがいいとか・・・。
 やはり蕎麦と酒。切っても切れない縁ですね。
どこかで楽しい笑声。あれはワライカワセミかな  

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