粉雪舞う季節はいつもすれ違い
人混みに紛れても同じ空見てるのに
風に吹かれて 似たように凍えるのに
レミオロメンの別れの名曲〝粉雪〟。
恋人たちが1年の中で最も別れる時期は2月後半から3月初頭だそうですが、次いで多いのがクリスマス直前の2週間。
そう、今なんですよ

イギリスのジャーナリスト・デビッド・マッキャンドレスの研究チームの調査結果だそうです。
今回の訪問は、中目黒の〝ビストロ・オーズ(BISTRO O’z)〟。東横線東口を降りてすぐの〝中目黒GTタワー〟の裏手にあります。
狙いは、〝④ 軽く炙ったビストロ風 鮪の漬丼 ウニと卵黄のソース(1,000円)〟です。
店内に入ると目を惹くのは壁いっぱいに描かれた〝レミオロメン〟のサイン。
レミオロメンのドラムの〝神宮寺 治〟さんが所属する〝ビンテージドラムの会〟のメンバーたちです。
2014年8月1日の暑気払いがこの店で開催されオーナーのリクエストでメンバー全員が壁にサインしました。
緑色のTシャツ後ろ姿が神宮寺さん。犯行現場・証拠写真です。
パルメザンチーズをふりかけた〝グリーンサラダ〟。
野菜たっぷりの〝ミネストローネスープ〟。
そして〝軽く炙ったビストロ風 鮪の漬丼 ウニと卵黄のソース〟登場です。
上から見ると・・・。
横から見ると。
鮪の漬けに接近すると・・・。
ご飯は酢飯ではありません。醤油風のソースで白飯を軽く味付け。その上に炙ったヅケマグロ載せて、ウニと卵黄のソースをふりかけます。
絶品の味です。
鮪は今は高級魚。しかし鮪を醤油に浸ける〝ヅケ〟が出来るようになった江戸時代後期までは、嫌われた〝下魚〟でした。
〝ねこまたぎ〟と言われ猫でさえ振り向きもしない不味い魚とバカにされました。
古事記や万葉集では〝シビ〟と呼ばれていました。シビは〝死日〟や〝死人〟につながるイメージを持たれていました。鮪は大きいので〝菰(こも)〟に包まれて大八車で運ばれる様子はまるで死体を運んでるようだと揶揄されました。
しびと呼ぶ声の響き、死日と聞えて不吉なり (慶長見聞集)
ヅケという魚の画期的な保存方法が発明され、華屋与兵衛が〝握り〟寿司を生み出してから江戸っ子は鮪ヅケ寿司が大好きになりました。
食後のコーヒーもランチ代金に入ってます。
恋人たちが別れるリスクの高い2週間。
別れる確率が一番高いのは今年で言えば
12月11日と12月18日の月曜日。
12月25日のクリスマス当日
は最も低いそうです。
心当たりのある方は、
ビストロ・オーズで仲良く食事して〝3月9日〟まで乗り切ってください

