タイ料理の好きな女性が多いですね。ワタシの住む自由が丘にも多くのタイ料理屋さんが最近、次々と出店してしのぎを削っています。
11時半の開店直後というのに店内は若い女性、近所の主婦で満席。9割が女性。美味しくてコスパが高い店というのがすぐに分かります。
グリーンサラダ。トッピングのコーンとエスニックなドレッシングが美味しい。
別注の〝前菜3点セット〟は、生春巻き、海老トースト、揚げ春巻きが嬉しい300円。
お待ちかねの〝シンガポールチキンライス(1100円)〟。
シンガポールチキンライスの基本は定番の3つのソース。茹で鶏をこのタレに浸けて食べます。一番手前の赤いのは〝チリソース〟。真ん中の黄色は、〝生姜〟。生姜&レモンソースかも知れません。そして黒いのは〝タイ醤油〟。
シェフの話では魚醤は使わず、タイの大豆のソイソースをメインにしてオリジナルに作っているそうです。たまり醤油のようにドロッとして甘味があります。タイ醤油にも、日本と同じように薄口醤油、濃口醤油、たまり醤油があります。甘味が強いので、たまり醤油の〝シー・ユー・ダム・ワン〟のブラック・ソイ・ソースに近いのかも![]()
この鶏の茹で汁の炊き込みご飯の味が濃厚。鶏脂の旨味がたっぷり沁み込んでます。
デザートは〝ブラン・マンジェ〟。バニラ・プディングみたいです。しかし、この海南鶏飯のデザートに〝ブラン・マンジェ〟を出すシェフの料理に対するこだわりに感服です。何故なら、ブラン・マンジェの歴史は7世紀に中東で砂糖とアーモンドで作られたのが始まり。13世紀までにはフランスに伝わっています。現在はゼラチン等で固めることが多いですが、当時は鶏を茹でてからアーモンドと一緒に叩いてつぶして鶏の茹で汁を使って煮凝りのようにして固めていたようです。食文化の点で海南鶏飯と相通じるところがあってマリアージュを感じます。
週替わりに〝エビチリ〟のぶっかけ飯も出るそうです。他の投稿者の写真がとても美味しそうでした。また、来ようっと。![]()