コンビーフ(corned beef)の概念を全く変えたのが〝腰塚の手作り極上コンビーフ〟。創業昭和24年の千駄木・コシヅカハムが作っています。親会社の株式会社コシヅカは、東京食肉市場の仲卸の会社なのでコシヅカハムは材料の上質の牛肩バラ肉を安価で調達出来ます。粗粒の岩塩で塩漬けしたバラ肉を蒸し、手でほぐし、黒毛和牛の乳脂と和えています。この絶品の手ほぐしコンビーフを最高の条件で食べたい。自由が丘の〝焼肉・腰塚〟に行きました。
自由が丘駅徒歩2分。精肉店〝黒毛和牛 腰塚〟の2階が焼肉店。
〝腰塚の特上コンビーフ丼〟。サラダ、コムタンスープ付きで1,000円(税抜)。
コムタン(牛テール)スープも温かくて美味しい。
卵黄を溶いてコンビーフと和えてパクリ。あ~ぁ、堪りません。♬
缶詰のコンビーフをさほど美味しいと思ったことはありません。しかし。このコンビーフは、缶詰のコンビーフと全く別物です。玉子にまみれた肉の糸を熱々の米粒に巻きつけて口の中へ放り込みます。乳脂の甘味と共に牛肉の旨味が口いっぱいに広がります。
ところで、コーンビーフを英語で書くと〝corned beef〟。〝corn〟はとうもろこしのことです。牛の飼料にコーンを使うからでしょうか
違います。とうもろこしの粒を連想させる粗粒の塩でビーフを浸け込むという意味です。牛肩バラ肉の塩漬け。腰塚のコンビーフ丼はコンビーフの最も美味しい食べ方です。