七蔵のばらちらし丼/新橋(どんぶりスコア18/20★★★★★)

新橋駅のゆりかもめ駅ビルエントランスに隣接する〝新橋駅前ビル1号館〟の2階にランチで超有名な〝天茶屋 七蔵〟があります。数多くのメディアに採り上げられて来ました。開店は1990年。40年近くの人気店。
ランチは〝稲庭うどん〟。秋田名物の熟成うどんに七蔵特製スープが付きます。
小(麺: 300g)    800円
中(麺: 400g)  1100円
大(麺: 500g)   1300円
このめちゃ美味しいうどんにミニ丼ぶりが300円で付きます。
1番人気は〝ばらちらし丼〟他にも鮪とイクラのミックス丼、鮪づけ丼、山かけ月見丼、鮪山かけ丼等々季節に合わせた海鮮どんぶりです。
一昨年まで、近くの新橋の医療法人に勤務。行こうと思えばいつでも行ける近さでしたが、ここの行列の長さは半端じゃありません。1時間の昼休みで戻れる保証がありません。
本日選んだのは、うどん小と一番人気の〝ばらちらし丼〟の1100円。小と言えども300g。ミニ海鮮丼と言ってもちっともミニじゃない。中なんか食べたら確実に食べ過ぎ。
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鮪、烏賊、イクラ、玉子焼き、椎茸等々の具がたっぷり。

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 稲庭うどんは、七蔵店主〝葛西剛男〟さんが秋田・稲庭町の製麺業者に特別に作らせたものです。小麦粉は厳選した中力粉。塩は、長崎五島灘産。それを地下100mから湧き上がる秋田、宮城、岩手三県にまたがる栗駒山麓の伏流水を用いて超多加水で練り上げ、手綯手延製法で4日間の長い時間をかけて麺の熟成を繰り返しながら造っています。

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 絶品のつけ汁はカツオ節、セロリ、鴨肉などをベースに出汁を取っています。それに鴨肉をペースト状にしたものとゴマペーストを加え、醤油、みりんなどで味を整えた100%自家製の特製つけ汁です。余ったつけ汁は割スープで飲み干します。

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 稲庭うどんにこんなに拘った店主は、プリンスホテル出身。和食の基本を知り尽くしています。夜は予約必至の居酒屋。うどんをメインに和洋の創作料理が人気。特に、和牛のローストビーフがおススメです。

 

とさかの海鮮丼/京都駅前(どんぶりスコア16/20★★★★)

 京都で2軒目のはしご酒は京都タワーの裏の室町通木津屋橋下ル東塩小路町にある立ち飲み屋。店名は〝天空の立ち呑み とさか〟

 ビルの4階までエレベータで上がります。

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 店内は左側にカウンターが伸び、右側は大きな窓に沿って立ち席のテーブルが並びます。ビル4階であり天空の~と言われるほど高所にありませんが、窓の開口部は大きく空中に立っているような錯覚を覚えます。
 店員に促されてカウンターの空席へ。隣は、高級クラブに出勤前の和服姿のお姐さん。煙草をくゆらしながら軽食とアルコールを召し上がっています。ちょっと気になりながら、店員に注文。
 おっ、いい酒が揃っています。
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久しぶりに富山の〝立山〟を頂きます。本醸造の立山の味は格別です。
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つまみに〝大山地鶏の鶏ハム(380円)〟。
おぼろ豆腐のように見えますが、これがなかなか。薄いピンク色。美味でボリューミー。
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ふと顔を上げると〝ハモン・セラーノ熟成生ハム(500円)〟が置いてあります。自家製のようです。ここのシェフはハムづくりが得意なのかな 食べたいけどパス。
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では〝ハムカツ(280円)〟を頼んでみましょう。
ハモン・セラーノのハムカツではありませんが、美味しい。ここのシェフの料理の腕前はたいしたものです。
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2杯目は地元京都の酒〝永勲〟の純米吟醸。さすがに美味しいです。
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お隣の着物美人も退散。
ワタシも新幹線の発車時刻が気になります。そろそろ〆にしましょう。
ふとメニューを見ると、〝本日の海鮮丼(500円)〟の文字。
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厚切り刺身のばら寿司です。
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山葵を醤油で溶いて掛け回し。海苔、胡麻、大葉と相俟って絶妙な味を出しています。
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使ってる鮮魚は、この辺りです。少しずつ入ってます。
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食べ過ぎて腹がくちくなりました。そろそろ駅に向かいましょう。
会計は、2,160円。2軒目もコスパの高い立ち飲み屋でした。
京都駅に向かいふと見上げると京都のランドマーク〝京都タワー〟。東京オリンピックが開催された1964年に新幹線の開通と同時期に竣工しました。当時は、巨大タワーが古都京都の景観を壊すと反対意見も多かったことを記憶しています。しかし、3年後に56年ぶりの東京オリンピック。すっかり京都の街に馴染んでいるように思います。
そうだ京都に、行こう。
と、駆け足の京都、奈良、滋賀の一泊二日の小旅行。最後の立ち飲みは、ひとり酒の苦手な僕にしみじみと余韻を残しました。

魚菜はざまの海鮮丼/月島(どんぶりスコア16/20★★★★)

  店の前に出ている大きな立て看板。

丼ものメニュー写真はここに展示されているだけで69種。

当初はランチタイムの時だけ出ていた看板ですが、店内にしまうのが大変だと出しっぱなし。夜も丼ものを提供するようになったそうです。

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 店の名前は〝魚菜はざま〟。有楽町線、大江戸線の月島から徒歩5分にある小料理屋です。店主の名前の〝間(はざま)太一〟さんに由来します。開業が2009年。マスコミにしばしば紹介される有名店です。築地の仲卸で勤務していた間さん。目利きの実力を活かしてコスパの高い丼ものを提供しています。
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 月島に野暮用があった序に寄りました。開店は11:00。11:10に到着すると1階のカウンターは満席。2階の相席のテーブル席に案内されました。直に2階も満席。外は行列も出来ています。
 たくさんのメニューに〝目移り〟します。あれこれと目に入り色々なものに心が惹かれ決めかねました。
結局、注文したのは〝めかじきとねぎとろの2色丼(1200円)〟。冷や奴とひじきの煮つけの小鉢も付いてます。
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左半分がねぎとろ。右半分にめかじきの唐揚げを盛ってます。
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わさび醤油を掛け回した大葉の下にほかほかの白いご飯。
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めかじきの萌え断(面)。(笑)
美味しくて、ねぎとろ、めかじき、白飯と次々にわしわし。夢中で掻き込みました。
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連れが注文した〝サーモンといくら丼〟。美味しそうですね。いくらは只今、高騰中。2000円でした。
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当店の一番人気は〝マグロほほ肉ユッケ丼〟。本日は品切れ。残念。
冬の人気は、かき丼に生がきがセットになった〝かきづくし〟。是非、食べてみたいですね。

つじ半の海鮮丼と鯛だし茶漬け/(どんぶりスコア19/20★★★★ )

   東京駅北口を出て真正面の〝八重洲北口通り〟を徒歩5分。銀座線・日本橋駅からだと徒歩2分。海鮮丼〝つじ半〟。只今、大ブレーク中。

 11時開店の15分前のに着きましたが既に30人超の行列。店内に入ったのは70分後。この行列は途切れることがありません。
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〝つじ半〟の名前。ラーメンの〝めん徳二代目つじ田〟の〝つじ〟と三越前の天丼〝金子半之助〟の〝半〟の二つをくっつけた名前。二つの大人気店のコラボです。

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涼しい店内に招じ入れられました。海鮮丼が出て来るまでお茶と漬物を頂きます。

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ゴマダレの刺身が出て来ました。数えると4切れ。今日の刺身は〝ワラサ〟。鯛が出て来ることもあるらしい。

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ご飯の上にうず高く盛りつけられた海鮮の具。蟹や貝、刺身がミンチされイクラも少し。海鮮タワーです。

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真上から見るとこんな感じ。

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ぜいたく丼のメニューは3つ。
ワタシが選んだのは990円の梅。
竹になるとイクラがたっぷり。季節によって蟹とかの高級素材が沢山入るようです。
でも殆どのお客さまのオーダーは990円の梅。お店も一番チカラを入れてるメニューです。
見栄を張らず堂々とご注文ください。

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〝黄身醤油〟に山葵(ワサビ)を溶かして掛け回します。黄身醤油は醤油に卵の黄身を加えたモノ。刺身との相性が抜群です。

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具(ぐ)っと我慢のゴマダレワラサ。
先に空っぽになったどんぶりに鯛出汁を入れて頂きます。
ご飯の量は、最初のご飯の半分と注文しました。こころもちダイエット。←なってない。(笑)
空っぽにして渡す人もそう多くありません。
〝ワラサの鯛だし茶漬け〟。完成です

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美味しくて、美味しくて。1.5人前完食。

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価値ある990円でした。

次回は鯛茶漬けで食べた~いです。ワラサも美味しかったですよ。(笑)
8月中旬から神楽坂店もオープンしました。

割烹さいとうの海鮮丼/入谷(どんぶりスコア 18/20 ★★★★)

 

 どんぶり好きの人たちから〝どんぶり界の竜宮城〟と激賞されている〝割烹さいとう〟。創業50年を超える〝斉藤鮮魚〟という魚屋さんが営む魚料理の居酒屋〝割烹さいとう〟です。

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名物オーナーの斎藤五郎さんは15歳で山形県から上京。知り合いの魚屋で修業。当初は魚の名前も知らなったそうです。23歳で車を購入し移動販売を開始。初めての販売の日は、3万円で仕入れをして完売。売上の残金は何故か2万5千円だったとか・・・。どんぶり勘定はその時から得意だったとの笑い話は有名です。

 

1995年に〝割烹さいとう〟を開店。得意などんぶり勘定を活かして忽ち、大人気店へ。2009年には〝食べログベストレストラン〟を受賞。行列の出来る名店です。
これが当店1番人気の〝海鮮丼 (具の大盛り)。1050円。
中身はその日の仕入れで番いますが、常に15種類以上りネタが乗ります。
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ボタン海老、鯛、しめ鯖、イカ、シマアジ、カツオの炙り、イクラ、トリ貝、タコ、サーモン、マグロのナカオチ、佃煮、玉子焼き、蒲鉾、鯵。そして笑ってしまったたのは海老と鮪のにぎり2貫。にぎりはお客さまへの感謝のサービスとか・・・。(笑)

一生懸命数えたら、今日は、17種でした。
これっ、どんぶり
刺身の盛り合わせでは
間違いなくどんぶりです。(きっぱり)
刺身の下にはちゃんとご飯があります。(笑)
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あまりに刺身が多すぎて、どんぶりに盛りつけられないのです。

どうしてもどんぶりにしたいという人は同じ金額で刺身を別皿にしてご飯を茶碗で頂いてください。そしてご自分でひとつずつ丁寧に盛り付けたらご満足できるかも。でも積み木くずしになっても知りませんけど。

このセットの全体像がこれっ。
カニカマサラダと蛤の味噌汁が付いてます。
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最近は、中国の旅行ガイドにも掲載されており、ガイドブック片手にやって来るカップルも多い。
割烹さいとうの海鮮丼は凄い
文字通り、鯛やヒラメの舞い踊りです。